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恒星間通信ネットワーク・コムスターは、恒星間宇宙旅行の1000年の歴史の中で最も影響力のある人物の一人、ジェローム・ブレイクの発案によるものである。電子技術者であり高級官僚であったブレイクは、2780年、スターリーグ防衛軍の司令官アレクサンドル・ケレンスキーが簒奪者ステファン・アマリスを倒した後、スターリーグ最高評議会によって通信大臣に任命された。評議会はブレイクに、同盟の広範な通信網を内戦前の効率に戻すよう命じた。ブレイクは、継承諸侯たちが崩壊しつつあるスターリーグの覇権争いの中で、インナースフィアの通信技術を破壊することを恐れ、ブレイクが通信網を政治に関わらせないことに同意すれば、通信網の安全を保証するという約束を取り付けた。 ブレイクは急遽バトルメック連隊を何個か集めた後、2788年の夏に電撃作戦でテラを占領した。そしてソルを通信当局の保護下にある中立星系と宣言した。通信はすべての関係者にとって極めて重要であったため、ブレイクはネットワークとそれを構築したハイテク技術の多くを救うことができた。やがてコムスターと呼ばれるようになった恒星間通信網の初期の歴史の大部分は、宗教的な謎に包まれている。ブレイクは、貴重な知識の一部を保持しない限り、戦争によって引き起こされた途方もない破壊の範囲が最終的に文明を滅ぼすことになると悟った;彼は、組織にはどんな犠牲を払っても知識を維持・保存する義務があると信じた。 こうしてコムスターはあらゆる技術者の避難所となり、バトルメック連隊が星間社会の残りを引き裂く一方で繁栄した。秘密主義は、重要な知識を確実に存続させるためのブレイクの戦略に不可欠なものだった;コムスターだけが星間通信の秘密を知っている限り、コムスターは中立的な調整役として機能することができた。コムスターの統治機関となった第1サーキットは、非公開の会議でのみ会合を開き、部下たちに「秘密結社」の精神を課した。 2811年、技術情報の外部流出を防ぎ、コムスター職員の継承国家への離反を阻止するため、ROM(本来の意味は歴史から失われている)の名で知られる内部治安部隊が結成された。ROMはすぐにコムスター全体で恐れられ、また尊重されるようになり、反逆行為だけでなく、政策論争をも迅速かつ効率的に処罰するようになった。
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登録日:2016/12/06 Tue 11 15 43 更新日:2023/10/15 Sun 10 39 12NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ACE COMBAT エレクトロスフィア エースコンバット エースコンバット3 ニューコム 企業 会社 架空の企業 DATA SWALLOW 40 Ver.3.2.2 データースワロー40を起動中です。 POWER FOR LIFE. NEUCOM. (同社TVCMより) …かつて繁栄を誇った過去の巨人ゼネラル・リソースが、己の経済利潤のみを追求し、 大量生産、無個性量産の結果生み出した混沌社会。残されたのは捨てられた孤児たち。 しかし、ニューコムは信じます。未来は先進的な選ばれた者たちによって作られるべきだと。 ニューコムの技術は、これからのネットワークを変えていく。 ミクロからマクロへ。遺伝子操作、精神のサブリメーションから宇宙開発まで。 タブーなき挑戦が未来を開き、昨日までのカタチにとらわれないソフトウェアが、 明日のあなたが観る夢を一足早く届ける。人類の変革は既に新しいフォルムに乗って動き始めている。 乗り遅れるな、新時代の創造者たち未来は我々と共にある。 (別冊説明書「フォトスフィア」より) Neucom inc.は、フライトシューティングゲーム『ACE COMBAT 3 electrosphere』に登場する架空の企業です。 企業概要各部門 主要拠点 実動部隊―NEU保有戦力プレイヤーの乗機 その他の機体 ゲーム中の所属者・関係者 ゲーム中での動向 ゲーム外での活躍 余談 企業概要 NVS報道ログ「科学の新時代」: 新しい時代の新しい科学。特に電脳空間(エレクトロスフィア)による世界で目覚しい成果をあげた ゼネラルリソースの研究者グループがニューコムの母体となったのは、よく知られている事です。 そして、彼らが宇宙開発への着手を発表した2032年から、事実上ゼネラルリソースとの緊張状態が続いているのです。 既に、エレクトロニクス、バイオ・テクノロジー、ナノ・テクノロジー、 あらゆる科学分野でもニューコムの科学者たちは、ゼネラルリソースのそれを超えているとも噂され、 長年に渡ってその経済力で巨大な権力を誇示してきたゼネラルの時代が…… 一大陸を領土とする巨大連邦国家という枠組みが崩壊し、事実上多国籍企業ゼネラルリソースの信託統治区域となった2040年のUSEA(ユージア)におけるNo.2の企業。 名前の由来は「Neuron(ニューロン)」と「Computer(コンピュータ)」「Company(カンパニー)」の合成語。 前身は「政府宇宙管理機構(EASA, Euro-Asia Space Administration)」が財政難のために民営化された組織で、発足直後に大手航空会社を吸収し、宇宙・航空分野の新興企業として活動を始めた。 転機となったのは2031年。ゼネラルの保守的な体質に反発し、転職先(事実上の亡命先)を探していた優秀な科学者グループに目をつけたニューコムは、彼らをごっそりと抱え込む。 これを機に事業内容を再編し、宇宙開発構想の旗手となったニューコムは、その後も他企業や国営機関から流出した人材を精力的に確保していく。 AIや連装記憶メモリ、ナノ・テクノロジーなどの先進分野で実績を積み重ねる中、2034年には衛星通信インフラの拡大が功を奏して急成長。そうして実用化に成功した先進分野テクノロジーの権利を独占したニューコムは、更に莫大な利益を上げるようになった。 電話、ソフトウェア会社の吸収や、軍需・医学・物理学分野への進出と融合など、その成長は留まるところを知らない。先進分野に至っては既にゼネラルを凌駕していると言われる。 圧倒的な経済力によるゼネラルの既存の統治体制から逸脱する存在になったニューコム。 無論ゼネラルも黙っておらず、買収が不可能とわかると、強引な牽制や工作、時には自社警備部による武力恫喝を繰り返すようになる。彼らにとっては元々自分達が開発した「エレクトロスフィア(電脳空間)」の基礎を持ち逃げされ、内部で好き放題されているに等しい。 ニューコムはニューコムで、特許権利の独占による技術的優位性や、元ゼネラル社員による対ゼネラル経営戦略を盾に抵抗。ゼネラルの影響を受けない新しい開発資源の探索を進める傍ら、事実上の軍組織である「ニューコム非常事態対策機構」を設立するなどしている。 2036~2038年にゼネラルとの抗争が表面化して以降、ニューコムも強引な拡張施策を取るようになり、世間から非難されることも多くなっている。 各部門 ようこそ、ニューコムへ。 我々は明日の世界を創造するソフトウェアの供給を目的に活動を続ける複合企業です。 ニューコムグループは、コンピュータ関連での環境開発を中心とした 情報環境開発事業部「ニューコム・インフォ」を軸に、 宇宙環境開発事業部「ニューコム・スペース」 生命環境開発事業部「ニューコム・バイオ」 通信環境開発事業部「ニューコム・スフィア」 広報外務部「ニューコム・パブリッシング」 という大きな五つのセクションに分かれ…… (新入・移籍社員用オリエンテーリング資料より) ●ニューコム・インフォ 基幹部門。新世代AIや連想記憶メモリの開発など、コンピュータ技術を開発している。無人兵器搭載用AIを作成する「ゼペット計画」が進行中。 サイモン博士はここに所属していると思われる。 ●ニューコム・スペース もう1つの基幹部門で航空宇宙産業を担う。次世代航空機「Rナンバー」シリーズはここが作り出した。 空気清浄システム「イーオン・ジェネレーター」や、ニューコム・インフォと協力したAI兵器なども手掛けている。 最もニューコムらしい部門で、プレイヤーとも一番なじみが深くなる所。 ●ニューコム・バイオ バイオ・ナノ・テクノロジー担当。現在はナノマシンを建築作業に応用した「ナノバイト」の研究が盛ん。 環境保護団体グローバルウェイには特に目の敵にされており、ゲーム中でも訴訟を起こされている。 ●ニューコム・スフィア エレクトロスフィア関連を始め、通信事業全般を担当。 ●ニューコム・パブリッシング 広報・外務交渉部門。報道・出版による大衆アピールも担う。 ゲーム中に度々登場するエレクトロスフィア上の民営放送局「NVS(Newcom Visual Server)」もここが運営している。 主要拠点 ※ポート・エドワーズとメガフロート以降はゲーム中の登場順(ザッピングシナリオ込)に表記※ ●ポート・エドワーズ: 大陸北部スナイダーズ・トップ地方の大都市で、本社所在地。ちなみに同地にはゼネラルの本社も存在する。ゲーム後半の主戦場。 ●海上移動都市メガフロート: 2039年に完成した海上都市。ゲーム中ではフォート・グレイス諸島沖からセント・アーク沖、ノースポイント近郊を移動している。 関係者の家族を始め民間にも開放されているが、実態はNEU海上戦力の拠点。ゲーム全編を通して戦場となる。 殆どのルートでは終盤にエライ目に合う。 ●サンドバリー砂漠: オープニングのニュースで、ニューコムがバイオプラントの公開実験の実施を発表している。 ●ワイアポロ山脈: ニューコム・インフォ生産基地とNEU航空基地が存在。ミッション2、5、19の舞台。 ミッション2ではゼネラル保有の航空路にジャミングをかけていた。言うまでもなくヤバイ。 ●チョピンブルグ森林地帯: 近郊にニューコム・バイオのナノ・テク研究所が存在。ミッション3、12の舞台。 ミッション3ではゼネラルの支配領域を領空侵犯し、無許可で化学物質の散布実験を行う暴挙に出ている。 ミッション12では何者かにウイルスを送り込まれてナノバイトが暴走し、UPEOに尻拭いをさせることになった。 ●スコフィールズ高原: ニューコム・インフォが新技術のマイクロ波発電所を作っている。ミッション22の舞台。 充分な検証期間を設けずに運用開始された為、環境保護団体からボコボコに叩かれている。 ●メリトン地域: ワイアポロ山脈とレイニー岬、デニス地方の総称。ニューコムはケイプ・レイニー空港とデニス空港を抑えている。 資源が豊富で、GRDFのホワイト・バレー空軍基地が近いこともあり、頻繁に両者の偵察部隊がニアミスしている。 ミッション9、23の舞台。ミッション9はNEUがカッコよく見える珍しいステージ。 ●コモナ諸島: ニューコム・スペースが宇宙開発基地を建造している。シリーズお馴染みの宇宙絡みの地域。 ミッション11、25、26、40の舞台で、3勢力ルート全てでザッピング進行する数少ない地域。宇宙空間が舞台のミッション39でもここから発進する。 近くにゼネラルのフォート・グレイス空港があり、睨み合いが続いている。 ●衛星軌道基地: 幾つかのニュース映像に登場する宇宙ステーション。形状がまんまボスコニアンベース。 ●アンバー山脈: ワイアポロ山脈の南側。ミッション27の舞台。 NEUが中距離弾道ミサイル(IRBM)基地を隠し持っている。……こいつら本当に企業か? ●ペトロル沿岸: 海の向こうにノースポイントが位置するフィヨルド地帯。NEUが機動艦隊の補給用ドックを隠し持っている。 ミッション28の舞台。 実動部隊―NEU 正式名称NEUCOM EMERGENCY UNIT(ニューコム非常事態対策機構)。 ゲーム中、ゼネラルの警備部隊GRDFや、UPEOの治安部隊SARFと小競り合いを繰り返すのはここ。ニューコムに移籍したプレイヤーもここに配属されることになる。 フライトチーフのシンシア・フイッツジェラルドの肩書が「チーフ・コンサルティング・パイロット」(なんつー肩書だ)となっていることからもわかるように、純然たる会社の一部門である。 ゼネラルとの抗争が激化するにつれて年々規模を拡大しており、発電所に至るまで自衛のために対空砲やSAMを配備している。 既存の旧世代機を改装して用いる他の2組織と異なり、NEUフライトチームはニューコム・インフォとスペースが開発した次世代型航空機で部隊を構成している。 ニューコム製航空機は「Radical:革新的」を示す「R」から始まる形式番号を与えられており、「Rナンバー」の通称で呼ばれる。(TEAM R-TYPEのR戦闘機じゃないよ) ニューコムが世界的にリードする新技術・新素材をふんだんに活かし、美しい流線型に仕上げられた機体群は、エスコン3ファンの心をがっちりと掴み、同時にエスコン3アンチに激しい拒否反応を引き起こす要因となっている。ゲーム説明書といっしょに付属するビジュアル資料集「フォトスフィア」に美しく描かれたデルフィナス#1の姿に衝撃を受けたプレイヤーも多いのではないだろうか。 ゲームシステム上、操作する上では他の機体とあまり差があるわけではないが、実際に操縦する登場人物たちにとっては相当な違いがあるようで、敵味方共に頻繁に性能を賞賛したり、危険視したりしている。 なお、ビームバルカンとでも言うべきパルスレーザーはニューコム系限定装備になっている。 保有戦力 地上・海上部隊については劇中でも描写があんまりないので省略。ただし海上戦力についてはGRDF同様空母機動部隊を編成できるなどかなりの規模がある(*1)。 航空戦力はR-100番台が戦闘機、200番台が攻撃機、300番台が高高度・宇宙機、500番台が大型機、700番台が回転翼機、800番台が宇宙輸送機、900番台が無人機を指す。400番台と600番台は登場しない。 各機のニックネームは海洋生物の学名から取られている。 プレイヤーの乗機 ※劇中登場順(使用可能になる順)に表記※ ◆R-101 デルフィナス#1(マイルカ):戦闘攻撃機 主力制空戦闘機シリーズの一号機。スーパーフランカーと並ぶエスコン3の顔。 火力が心許ないが非常に扱いやすい。UPEOにも提供され、序盤の主力機として活躍する。 ◆R-201 アステロゾア(ヒトデ):攻撃機 双頭の重攻撃機。高い地上攻撃性能を持つがトロイ。一方で安定性は抜群で、航空ショーでプガチョフ・コブラを披露して関係者を驚かせたという設定がある。 こちらもUPEOに提供されている。D#1とこの機体はUPEO仕様しか操縦できない。 ◆R-311 レモラ(コバンザメ):高高度戦闘機 ミッション39 限定。母機のモビュラから発進する子機。トラウマメーカー。 ◆R-102 デルフィナス#2:戦闘攻撃機 デルフィナスシリーズ2号機。D#1の双発エンジンを高出力の単発エンジンに変更して信頼性を向上させ、新たにパルスレーザーを搭載。 たった2ミッションしか乗れず、影が薄い。 ◆R-211 オルシナス(シャチ):攻撃機 トロ過ぎたアステロゾアの後継機で、高速性能を重視している。コンコルドとデルタ翼機が合体した珍妙な外見をしている。 UPEOにも提供予定で、UPEOルートのミッション14では実戦テストが行われる。 何気にエリック・フィオナ・レナの初期メンバー全員が搭乗する可能性を持つ機種。 ◆R-352 セピア(コウイカ):宇宙戦闘機 ミッション41限定。誘導式プラズマビームと陽電子ビーム機銃を備えた大気圏外用の機体。 ◆R-103 デルフィナス#3:先進的戦闘機 デルフィナスシリーズ3号機。D#2のエンジンを双発に戻してカナード翼を追加したNEU最強の戦闘機。 ニューコムルート最終機で、ミッション43以降は全てこの機体で行う。他ルートの最終機と比べると機動力に劣るが、速力と加速力で圧倒する。 ◆XR-900 ジオペリア(ムクロバト):先進的戦闘機 ミッション33限定。かつてゼネラルで開発されていたX-49ナイトレーベンのコピー機。 現在はAI搭載の無人戦闘機として開発中。この機体のみニックネームが海洋由来ではない。 その他の機体 ◆R-501 ライコドン(ジンベエザメ):大型輸送機 C-17より20mほど大きく、最高速度も約2倍以上を達成した世界最高の輸送機。 ゲーム全編を通してメインターゲットとして登場する。爆撃機・給油機改装型も存在。 ◆R-531 モビュラ(イトマキエイ):高高度攻撃機 長距離巡航能力を持たないレモラを輸送する母機。 ◆R-505:超音速旅客機 UPEOに要人移動用として提供された大型機。ニックネームは設定されていない模様。 ◆R-701 トライキス(ドチザメ):攻撃ヘリコプター 赤い流線型のフォルムが印象的なヘリ。完全無人機で拠点防衛用に用いられる。 ◆R-808 フォーカ(ゴマフアザラシ):スペースシャトル 前時代から用いられているシャトルを最新技術を用いて改良した機体。衛星軌道基地との往還用。 ゲーム中の所属者・関係者 ◆サイモン・O・コーエン 2032年にゼネラルから移籍してきたAI研究者。ゼネラルではDOE計画に参加していた。 ゼペット計画(ちなみに命名者は彼)を勧める一方、人類の電脳化にも強い興味を示し、被験者を募っている。 ◆シンシア・B・フィッツジェラルド NEUチーフ・コンサルティング・パイロット。つまり飛行隊長。 専用カラーのデルフィナスシリーズを愛機とするエースパイロット。 ◆フィオナ・C・フィッツジェラルド 元SARF所属のパイロット。ニューコムルートでプレイヤーと共にNEUへ移籍する。 ◆ニューコム通信員:CV.喜多川拓郎 ニューコムルートにおいてオペレーティングを担当する男性。3ルートのオペレーターでは唯一敬語で話す。 落ち着いた声質だが、ブリーフィングでは攻撃的に通達文を読み上げる傾向にある。 ちなみに(役名クレジットはないが)、喜多川氏はゼネラル系放送局GBSのカール・ラーソンアナウンサーも兼役している。 ◆通信員:CV.不明(橋本昌也か保村真?) ミッション41にてスポット登場する男性。宇宙開発基地の所属のようだ。 ◆NVS司会者:CV.不明 NVSのアナウンサー。氏名は不明。扱う話題が幅広いことを見ると、彼の報道番組はワイドショー寄りの物なのかもしれない。 EAPNの女性キャスター、GBSのラーソンに比べるとどこか軽い印象を受ける。 サイモンの過激な失言を放送機材の故障を装って隠蔽する苦労人なところも。 ゲーム中での動向 EAPN報道ログ「緊急速報 GN紛争突入」: COMMUNICATION INTERRUPDATED! Receiving emargency broadcast…. ただいま入りましたニュースをお伝えします。 フェイス・パーク地方においてかねてから緊張状態が続いていた ゼネラルリソースとニューコムが、交戦状態に突入した模様です。 ニューコムからの公式発表によりますと この攻撃はあくまでもゼネラルリソース側が行った違反行為への報復である。 ……との事です。 この事態を受け、UPEOのクラークソン代表は、先程、緊急会見を開き、 治安維持部隊の現地への緊急派遣を発表…… 2032年から足掛け8年にもわたる企業間冷戦。しびれを切らしたニューコムはフェイス・パーク地方にて本格的な軍事行動にでる。 この「フェイス・パーク紛争」はニューコムとゼネラルが抗争を続けるなか、事態沈静を図るUPEOのSARFがニューコムを攻撃する構図で推移。 やがてニューコムとのパイプを持つクラークソン代表がニューコムを説得し、停戦協定の発効にこぎつける。ところが発効の翌日にゼネラルは協定を破棄。 今度はSARFがNEU航空基地を防衛することになり、ニューコムはその功績に応じて(UPEOのご機嫌取りも兼ねて)SARFにRナンバー2機種を提供する。 そんなこんなで、クラークソンはゼネラル系の識者から「対話解決は時代錯誤」と叩かれつつ、レイニー岬へ停戦調停へ向かう。 しかし、少数の護衛機を伴って飛び立ったUPEO専用機はゼネラル部隊の奇襲を受けるばかりか、一部のUPEO機からも攻撃を受ける。 プレイヤーは彼の護衛を続けるか、それともスパイ容疑がかけられたクラークソンを撃墜するかの選択を迫られる……。 ▽UPEOルート クラークソンは空の藻屑となり、最早両企業の緩衝役はいなくなった。紛争は激化していく。 そんな中、ゼネラル社宅がニューコム機に爆撃される。実はこれはSARFのパーク司令と、ゼネラルのディジョンの陰謀。 わざとUPEO塗装にしていないオルシナスを使い、SARFメンバーにも爆撃目標を伏せて攻撃を行わせたのだ。 事態はニューコムとゼネラルの世界大戦に発展し、両企業の本社が存在するポート・エドワーズは火の海と化す。 結果、両企業は「事態沈静」を名目に活動するSARFの攻撃もあって、共倒れに近い形で戦争を終えるのであった。 ちなみにこのルートは唯一メガフロートが沈まないルートでもある。 ▽ニューコムルート プレイヤー、そして駆けつけたNEU機によってクラークソン機は防衛された。最早UPEOに戻れないクラークソンはニューコムへの移籍を発表し、両企業の緩衝役はいなくなった。 プレイヤー、そしてフィオナもNEUに移籍し、シンシアの指揮下でゼネラルとの戦闘を開始する。 しかし、突如としてクーデター軍「ウロボロス」が蜂起。シンシアやディジョンを初めとする各勢力の腕利きパイロットがクーデターに加担し、戦局は混迷。NEUはまずウロボロスを叩くことになる。 最終的に海上移動都市メガフロートを撃沈されつつも、NEU(もしくはウロボロスを離反した元NEUパイロット=プレイヤー)はウロボロスの空中空母と首謀者を排除し、事態の鎮圧に成功する。 ▽ゼネラルルート クラークソン代表機が撃墜され、ウロボロスが蜂起するまでは他のルートと大差ない。 しかし「GRDFにプレイヤーが移籍する」ルートである以上、ミッションは必然的にニューコムを叩くものばかりになる。 これによって順調に体力を削られ続けたニューコムは、他のルートよりも早期に弱体化。クーデター発生後はメガフロートに戦力の終結を図るが、それを好機とばかりに攻め込んできたGRDFに蹴散らされた挙句、ウロボロスにメガフロートを撃沈されてしまう。 その後の動静は語られることはないが、恐らく再建にはかなりの時間を要するだろう。ゼネラル側の損害も大きく、すぐには攻め込まれないのが不幸中の幸いか。 ゲーム外での活躍 ニューコムはその後もゼネラルリソースと抗争を続け、やがて宇宙空間の開拓が本格化した際、宇宙における地球人の活動全般を取り仕切る「銀河連邦」を技術面からバックアップするという名目で裏から操るようになる。この辺は知る人ぞ知るバンダイナムコゲームスのゲーム間でバックストーリーを共有する作品群「UGSF」であり、「バウンティハウンズ」や「しんぐんデストロ~イ!」ではストーリーにもニューコムが関わっている。 また、「リッジレーサー」シリーズでは、コース内にニューコム社の宣伝看板や航空機の姿を見ることができる。 余談 ニューコムのロゴのうちいくつかは、当時のナムコのロゴと同じフォントを使用している。これは、常に新しい技術を追求するナムコと、最先端の科学を推し進めるニューコムをダブらせたからである。 当項目の追記・修正はご自由に。現役ニューコム社員の方々は特に歓迎! ゼネラル、UPEOからのリークも待ってます! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼネラルリソースかニューコムか選べと言われたら間違いなくニューコムを選ぶ私。NEUはオペレーターが丁寧語なのが企業のカラーを表していると思う。 -- 名無しさん (2016-12-06 12 24 37) 発売当時でも企業についてこんだけ作り込まれてるから今ならYR-99やらニューコム製らしき機体のことも絡めてAC3設定集出してくれたら読みごたえありそうだな -- 名無しさん (2016-12-06 13 02 26) ↑ 読んでみたいわ、ほんと。でも、今まで出てないからねえ…リメイクでもされたら期待できるけど、そもそもそのリメイクがされるかどうか… -- 名無しさん (2016-12-07 08 55 01) UGSFの世界ではもはや「科学技術あるところにニューコムあり」状態である。 -- 名無しさん (2016-12-17 16 11 55) エスコン7でも登場する地名がちらほら -- 名無しさん (2020-07-26 19 48 22) 創始者は絶対アングロサクソン系だと思うわ。ストレンジリアル世界の英国面。 -- 名無しさん (2020-07-28 20 26 18) なんと電音部の世界にも一枚噛んでいたニューコム!? 新たにニューコム・エンタテイメントなる事業部まで登場 -- 名無しさん (2020-09-26 23 17 40) 名前 コメント
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コム~ 【コア~】【コカ~】【コサ~】【コタ~】【コナ~】【コハ~】【コマ~】【コヤ~】【コラ~】【コワ~】 【コマ~】【コミ~】【コム~】【コメ~】【コモ~】 コムールイッセイ コムガル コムガル(2) コムクタ コムクノイラツメ コムシ コムシュタムホ コムス コムナリ コムニフチ コムハチニカニキム コムビ コムベ コムベー ゴムラカミテンノウ コムラトジ
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コムP 手書き動画を作成。その作風は癒しオーラ抜群。 各アイドルの誕生祭毎に、絵師向けの企画を実施、誕生祭の定番イベントとなった。 また誕生祭以外にも絵師向け企画を実施している。 最新動画 衝撃のみきりつ四コマ。これは伸びる。縦に。 誕生祭企画 過去の誕生祭はマイリスト誕生日企画からどうぞ。 過去に開催した企画 お題で描きM@ster あのカオスの祭典「KAI-tail Party」が名前も新たに帰ってきた! どの絵もセフセフです。 THE 落書きm@ster お題となるイラストに好き勝手落書きしていこう! ・・・予想の斜め上を遥かにブッちぎることになりましたが。 iM@S KAI-tail Party 指定したアイドルでランダムに割り振られたお題を元にイラストを描こう! 総勢68名による極上のカオス空間をお楽しみください。 企画関連の動画はマイリスト各種お絵描き企画よりどうぞ。 代表作 いおりんならなんとかしてくれるはずです 美希誕生祭企画です。みんなかわいいですね 泣けるアイマス動画もあったりで侮れません。 内P軍団ネタも密かに展開。 sukehiroP公認のリッチャンダー外伝。 ネタ☆MAD ネタ☆MADにも参戦。 ニコ動一覧 タグ-コムP タグ-コムP アイマス企画告知 企画情報のキャッチにどうぞ。 マイリスト-コムP作品集 マイリスト-誕生日企画 マイリスト-各種お絵描き企画 ニコニコ大百科-コムP 外部リンク コムPの企画用ブログ タグ一覧:P名 P名_こ サイト持ちP デビュー2007.10下旬 ネタ☆MAD 大百科収録P 投稿数30作品以上 描いてみたP 紙芝居P
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ハウスコム 本店:東京都港区港南二丁目16番1号 【商号履歴】 ハウスコム株式会社(2003年12月~) 関西ハウスコム株式会社(1998年7月1日~2003年12月) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ>2011年6月23日~ 【沿革】 当社は、大東建託株式会社(東京証券取引所市場第1部、名古屋証券取引所市場第1部:コード番号1878、本店所在地東京都港区)を親会社とする全額出資の子会社として関西ハウスコム株式会社(現ハウスコム株式会社)の社名で平成10年7月1日設立されました。設立当時においては、すでに当社と同業の兄弟会社であるハウスコム株式会社(平成6年1月24日設立、本店所在地東京都港区。以下、(旧)ハウスコム株式会社といい、平成16年1月15日に株式会社ハウスコム不動産情報センターに商号変更。現株式会社ジューシィ情報センター)が事業展開しておりました。当社の営業エリアが関西圏であり、(旧)ハウスコム株式会社の営業エリアが首都圏・中部圏でありました。その後、当社と(旧)ハウスコム株式会社との間で2度に亘って営業譲渡契約を締結し、(旧)ハウスコム株式会社の賃貸仲介業務に関する営業権を当社が譲受したことによって、(旧)ハウスコム株式会社は、当該事業から完全撤退し、当社が当該業務の全てを引き継いでおります。その他、詳細は以下のとおりであります。 平成10年7月 大東建託株式会社の100%出資子会社として、賃貸建物の仲介斡旋を事業目的に、大阪府堺市に関西ハウスコム株式会社を設立するとともに堺東店(大阪府堺市)を開設する。 平成10年9月 不動産賃貸仲介業務を開始するとともに、その周辺サービス業務としてクリーンサービス取次業務・損害保険代理店業務・リフォーム工事取次業務・引越取次業務を開始する。 平成10月11月 本社を大阪府吹田市へ移転する。 平成12年1月 本社を大阪府堺市へ移転する。 平成12年12月 宅地建物取引業免許につき、国土交通大臣免許を取得する。 平成14年11月 本社を大阪府大阪市浪速区へ移転する。 平成15年12月 本社を東京都港区へ移転するとともにハウスコム株式会社へ商号変更する。 平成15年12月 (旧)ハウスコム株式会社(現株式会社ジューシィ情報センター)から営業譲受される。この営業譲受によって、首都圏・中部圏に62店舗の営業権を取得する。 平成16年8月 賃貸借契約時に入居者(借主)側に要求される連帯保証人を代行する「保証人代行商品」の販売取次の業務を開始する。 平成17年12月 株式会社ハウスコム不動産情報センター(現株式会社ジューシィ情報センター)から荻窪店(東京都杉並区)・浜松町店(東京都港区)・一宮駅前店(愛知県一宮市)の3店舗の営業権を譲受する。 平成18年4月 広告媒体取扱専門会社の代理店として募集広告に関する代理店業務を開始する。 平成19年3月 直営店100店舗目の藤枝店(静岡県藤枝市)を開設する。 平成19年7月 ハウスコム携帯サイトの運用を開始する。
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